{"module_name":"id02","layout_type":"head","image1":"4923","image2":"4924","text1":"OUR LIBERTY FABRICS MAKERS","text2":"チャット・ウィズ... イベット・フィリップス","text3":"リバティ・ファブリックスを愛用しているアーティスト、デザイナー、クリエーターの世界的なコミュニティを讃えて","url1":"https://www.liberty-japan.co.jp/item?category_id=516","title1":"生地を買う","font_color":"black","text5":"","text4":"想像力、ユーモア、才能を駆使しユニークで個性的なデザインを生み出す、リバティプリントの愛好家たちのネットワーク #LibertyCraftClub 。リバティの本社では、皆さんがどんな作品を作られているのかいつも楽しみにしています。今回はヴィンテージのテキスタイルを使って繊細な刺繍作品を制作されているアーティスト、イベット・フィリップスにお話を伺いました。"}
OUR LIBERTY FABRICS MAKERS

チャット・ウィズ... イベット・フィリップス

リバティ・ファブリックスを愛用しているアーティスト、デザイナー、クリエーターの世界的なコミュニティを讃えて

生地を買う

想像力、ユーモア、才能を駆使しユニークで個性的なデザインを生み出す、リバティプリントの愛好家たちのネットワーク #LibertyCraftClub 。リバティの本社では、皆さんがどんな作品を作られているのかいつも楽しみにしています。今回はヴィンテージのテキスタイルを使って繊細な刺繍作品を制作されているアーティスト、イベット・フィリップスにお話を伺いました。

{"module_name":"id15","layout_type":"","image1":"4929","url1":"","text1":"","image2":"4930","url2":"","text2":"","image3":"4931","url3":"","text3":""}
{"module_name":"id08","layout_type":"","text1":"\u003cspan\u003eどのようにしてテキスタイル・アーティストになられたのですか?\u003c/span\u003e\r\n幼いころから祖母に教えてもらうなど、ずっと裁縫をしてきました。大学では版画を専攻していましたが、作品作りにはよくミシンを使っていました。大学卒業後にロンドンに移り、バンドのオアシスで素晴らしい仕事に就きました。最初はマネージャーのアシスタントとして、その後プロダクトマネージャーとして働きました。また、インテリアデザインの学位を取ったとこで、テキスタイルへの愛着が深まりました。\r\n\r\n生活は充実していましたが、出産を機に故郷の美しいオックスフォードシャーに戻りたいと考えるようになりました。ヴィンテージ・テキスタイルの収集を始め、ソフトファニッシング製品を作っては販売していましたが、娘がまだ幼かった頃、娘の刺繍入りテキスタイル・コラージュを作りました。その時、私のやりたいことはこれだと閃いたのです。デザインの分野で大きな成功を収めた母から刺激を受け、アーティストになることは自然なことでした。\r\n\r\n\u003cspan\u003e英国の動植物をモチーフにデザインされていますが、どのように作品に反映されていますか?\u003c/span\u003e\r\n私は村で育ったので、野原や草原を歩き回って自然探索した記憶があります。ブラー・ラビット、ビアトリクス・ポター、フラワー・フェアリーズなど古い本を大切にしていましたが、特にブライアン・ワイルドスミスの鮮やかなイラストが大好きでした。ここブリューベリーでは、家の前に小川が流れていて、サギやコサギ、ホエジカ、リス、アヒル、カワセミ、その他たくさんの鳥たちを見ることができます。インスピレーションは文字通り私の玄関口にあるのです。","textalign1":""}

どのようにしてテキスタイル・アーティストになられたのですか?
幼いころから祖母に教えてもらうなど、ずっと裁縫をしてきました。大学では版画を専攻していましたが、作品作りにはよくミシンを使っていました。大学卒業後にロンドンに移り、バンドのオアシスで素晴らしい仕事に就きました。最初はマネージャーのアシスタントとして、その後プロダクトマネージャーとして働きました。また、インテリアデザインの学位を取ったとこで、テキスタイルへの愛着が深まりました。

生活は充実していましたが、出産を機に故郷の美しいオックスフォードシャーに戻りたいと考えるようになりました。ヴィンテージ・テキスタイルの収集を始め、ソフトファニッシング製品を作っては販売していましたが、娘がまだ幼かった頃、娘の刺繍入りテキスタイル・コラージュを作りました。その時、私のやりたいことはこれだと閃いたのです。デザインの分野で大きな成功を収めた母から刺激を受け、アーティストになることは自然なことでした。

英国の動植物をモチーフにデザインされていますが、どのように作品に反映されていますか?
私は村で育ったので、野原や草原を歩き回って自然探索した記憶があります。ブラー・ラビット、ビアトリクス・ポター、フラワー・フェアリーズなど古い本を大切にしていましたが、特にブライアン・ワイルドスミスの鮮やかなイラストが大好きでした。ここブリューベリーでは、家の前に小川が流れていて、サギやコサギ、ホエジカ、リス、アヒル、カワセミ、その他たくさんの鳥たちを見ることができます。インスピレーションは文字通り私の玄関口にあるのです。

{"module_name":"id09","layout_type":"","text1":"私は被写体をリアルに描くのではなく、魔法のような自然な美しさを大きな布地のコラージュや小さな手刺繍で表現しています。ヴィンテージのテキスタイルも作品の重要な一部です。","text2":""}

私は被写体をリアルに描くのではなく、魔法のような自然な美しさを大きな布地のコラージュや小さな手刺繍で表現しています。ヴィンテージのテキスタイルも作品の重要な一部です。

{"module_name":"id15","layout_type":"","image1":"4932","url1":"","text1":"","image2":"4933","url2":"","text2":"","image3":"4934","url3":"","text3":""}
{"module_name":"id08","layout_type":"","text1":"\u003cspan\u003e刺繍作品を作るにあたりどのような準備をしていますか?\u003c/span\u003e\r\n私の頭の中には、作りたい鳥や小さな哺乳類のリストがあります。時々一羽の鳥が何度も思い出され、夢に出てくるんです。まずはスケッチブックに描き始め、最終的なデザインを拡大し布に転写していきます。これはリバティのヴィンテージシルクにコサギを手刺繍し、アップリケの葉と手刺繍の茎を1970年代のリバティのリネン「バーナバス」に縫いつけています。鳥と葉は白や銀なので、背景に対照的なダークでムードのある布が必要でした。\r\n\r\n大きなコラージュを作る場合は大部分を機械縫いで仕上げますが、時間はかかりますすが、自分の気持ちを込めて生き物の個性をゆっくりと進化させることができる手刺繍が大好きです。私は「スレッドペインティング」という、その名の通り針と糸を使って「描く」手刺繍の技法を使っています。\r\n\r\n\u003cspan\u003eテキスタイルはどのようにして選んでいますか?\u003c/span\u003e\r\n私が集めている数千枚に及ぶヴィンテージファブリックは、色や柄、質感が無限にあるので作品へのインスピレーションを私に与えてくれます。私はリバティ、ウィリアム・モリス、サンダーソンのプリントに囲まれて育ったので、これらの布がお気に入りなのは当然のことです。これらのプリントを手刺繍やコラージュと組み合わせることで完璧なマリアージュが生まれます。また、ミッドセンチュリーの絵画のようなプリントも好きで、これもコラージュに適しています。","textalign1":""}

刺繍作品を作るにあたりどのような準備をしていますか?
私の頭の中には、作りたい鳥や小さな哺乳類のリストがあります。時々一羽の鳥が何度も思い出され、夢に出てくるんです。まずはスケッチブックに描き始め、最終的なデザインを拡大し布に転写していきます。これはリバティのヴィンテージシルクにコサギを手刺繍し、アップリケの葉と手刺繍の茎を1970年代のリバティのリネン「バーナバス」に縫いつけています。鳥と葉は白や銀なので、背景に対照的なダークでムードのある布が必要でした。

大きなコラージュを作る場合は大部分を機械縫いで仕上げますが、時間はかかりますすが、自分の気持ちを込めて生き物の個性をゆっくりと進化させることができる手刺繍が大好きです。私は「スレッドペインティング」という、その名の通り針と糸を使って「描く」手刺繍の技法を使っています。

テキスタイルはどのようにして選んでいますか?
私が集めている数千枚に及ぶヴィンテージファブリックは、色や柄、質感が無限にあるので作品へのインスピレーションを私に与えてくれます。私はリバティ、ウィリアム・モリス、サンダーソンのプリントに囲まれて育ったので、これらの布がお気に入りなのは当然のことです。これらのプリントを手刺繍やコラージュと組み合わせることで完璧なマリアージュが生まれます。また、ミッドセンチュリーの絵画のようなプリントも好きで、これもコラージュに適しています。

{"module_name":"id09","layout_type":"","text1":"私は古い洋服やカーテンから回収した布を使い、捨てられたかもしれないものに新しい命を吹き込むことが大好きです。それらには共鳴と歴史があり、完成したアートワークに過去の人生を感じさせることができます。","text2":""}

私は古い洋服やカーテンから回収した布を使い、捨てられたかもしれないものに新しい命を吹き込むことが大好きです。それらには共鳴と歴史があり、完成したアートワークに過去の人生を感じさせることができます。

{"module_name":"id08","layout_type":"","text1":"\u003cspan\u003eお気に入りのリバティプリントを教えてください。\u003c/span\u003e\r\nひとつに絞るのは難しいです!ネスフィールド・コレクションのパトリシア、テスコ、フレスコ、レイや、ウィリアム・モリスによるデザインの\u003ca href='https://www.liberty-japan.co.jp/item?freeword=3635061-TEE\u0026search-button='\u003eストロベリー・シーフ\u003c/a\u003eや\u003ca href='https://www.liberty-japan.co.jp/item?freeword=%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%B3\u0026search-button='\u003eロデン\u003c/a\u003eなどが好きです。\r\n\r\nヴィンテージ・リバティプリントの「リジィ」も大好きで、最近ではベウィックス・スワンを刺繍しました。クライアントの父親が持っていた古いリバティシャツの貴重な切れ端をもらい、それに刺繍を施しました。生地がいかに私たちの生活と結びつき、記憶や温もり、幸福感を呼び起こすかを考えさせられました。これこそが、リバティの生地が私の心の中で特別な場所を占めている理由です。\r\n\r\nリバティプリントの愛好家の皆さん、私たちはいつでも皆さんの作品を見たいと思っています。あなたがどんな作品を作っているのか、#LibertyCraftClubをつけてSNSに投稿してください。","textalign1":""}

お気に入りのリバティプリントを教えてください。
ひとつに絞るのは難しいです!ネスフィールド・コレクションのパトリシア、テスコ、フレスコ、レイや、ウィリアム・モリスによるデザインのストロベリー・シーフロデンなどが好きです。

ヴィンテージ・リバティプリントの「リジィ」も大好きで、最近ではベウィックス・スワンを刺繍しました。クライアントの父親が持っていた古いリバティシャツの貴重な切れ端をもらい、それに刺繍を施しました。生地がいかに私たちの生活と結びつき、記憶や温もり、幸福感を呼び起こすかを考えさせられました。これこそが、リバティの生地が私の心の中で特別な場所を占めている理由です。

リバティプリントの愛好家の皆さん、私たちはいつでも皆さんの作品を見たいと思っています。あなたがどんな作品を作っているのか、#LibertyCraftClubをつけてSNSに投稿してください。

{"module_name":"id20","layout_type":"","url1":"https://www.liberty-japan.co.jp/item?category_id=516","title1":"生地を買う"}

さらに読む